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2010年9月の記事です。
今日の“あしやあそぼくらぶ”で読んだ絵本なのでもう一度アップさせてください^^
コッケモーモー!コッケモーモー!
(2001/11)
ジュリエット ダラス=コンテ

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なんとなくパソコンを操作していて目に入った絵本です。でも、買っちゃった
そう、なんてことはない絵本

大人なら表紙を見るだけでどうして・・・ 
どうして コッケモーモーなの?
は、は~ん、コケコッコ~と鳴かないにわとりの話かしら・・・

そうです。鳴き方を忘れたにわとりの話。

幼児は、生まれて間もないのに様々な経験を通して概念を培っていきます。
しかしそれらの理解の過程は、環境、経験、発達によってみんな違います。

にわとりは、コケコッコと鳴くのよ!と言葉だけで知識として教える犬は?猫は?きりんは、
教えるのは、とても簡単!早い!言葉が増える!知識が増える!概念の理解!・・・・
例がにわとりの鳴き方なので・・・どちらでもいいのでしょうが・・・クックドゥードゥルドゥーでもね

たとえば、数や言葉の概念も早く!早く!と急ぎすぎていませんか・・・?
ちっちゃくまとめて子どもの大人版を育てないでほしいなあと、私のひとり言・・・

ストーリーは、いたって単純。(購入して置いておきたいほどの感動はないけれどなんか可愛いストーリーかな)
にわとりがコケコッコと鳴くと思っている子どもも まだそんなことも知らない子どももいろんなへんてこりんな鳴き方をするので喜んで聞いていました
最後にみんなの愛情を感じて鳴き方を思い出すにわとりには・・・大人も何かを感じることができたみたい
単純だけどそれぞれ違う楽しみ方ができる一冊。

概念の発達過程は、こどもひとりひとりそれぞれ違うでしょ~
コッケモ~モ~がなんか変?と感じるまでには、ひとりひとり違う過程を通るのだと思います。
ひとつの概念を理解する。するとその変?が理解できる。
この学びが絵本をより楽しく感じることができるのです。(絵本の中に期待感、想像力も加わる)
楽しいと感じること!これが学ぶ楽しさの一歩です。

そして読んであげるあなたには、どうしてにわとりが鳴き方を思い出すことができたのか・・・感じながらほっこり優しい気持ちを持ってほしい・・・
子どもを育てることに 決して急がずどうぞ丁寧に育んで差し上げていただきたい。
促成栽培は、もったいない!根の丈夫な人となっていただきたいのです。
栽培の前にどうぞ栄養たっぷりの土を作りませんか~

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