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夏休みにゆっくり、ブログを書きます!!と、申し上げたのに…
サボっています
きっと、子どもたちの夏休みの宿題もこんな風なのかなあと思っています^^

中学二年生の女の子が数学が大の苦手でこのままでは、高校入試も危うい!と、お母さんが心配して私に相談を持ちかけられました。
いくら、世話好きな私でも!こればかりは、安請け合いはできないとお断りしたのですが、どうしても…とのことで週1回(7月の一ヶ月)夏休みの数学の宿題を持ってうちにくることになりました。
実は、彼女、小学3年生の時もちょっと、算数につまずいて学校に行くのが嫌になりました。その折も一ヶ月だったか二ヶ月、宿題を持ってうちに遊びに来ていました。
もともとは、私が子育てセンターに勤務していたときのご縁なのですが双子ちゃんなのでお母さまのご苦労ご心配は、二倍、三倍だったように記憶しています。

ところで、本題に入ります…
宿題を一緒にしていて感じること
勉強に向かう姿勢に必要なことは、学力と、いうより
集中力!!
それより大切なことは、知的好奇心!!…?なになに、これは、どうなっているの?と、考える力…想像する力…

学力は、充分素地としてあるのに 文字が連なっていたり、数字がたくさん並んでいると彼女は、自分の思考にまるでブレーキをかけるように考えようとしません…
それでは、これらは、どうやって培われて行くのでしょうか…

それは、幼児期の心を動かす体験や学びの中から培われるのです。誤解のないように付け加えるとすれば、決して知育を指すのではありません。
それらは、あそびの中でこそたくさん培われるのです。

幼児は、繰り返すことが大好きです!!
それをどこまで大人は、付き合えるでしょうか…

例えば一歳くらいの乳幼児がおもちゃを落とす、
大人は、「はい」と、おもちゃを拾い手渡す
また、落とす…
誰にでも経験のある風景ですが
何度でも「はい」と、無表情に手渡すのではなく、そして1回や2回で終わらず、面倒くさがらず
緩急つけ、声の大きさ、柔らかさ、時に感情を表わしながら変化させながら付き合ってあげて欲しいのです

そう!!もうここから学習は、始まっているのですから…
考える力、想像する力は、こういう何気無い何処にでもある日常から始まっているのです

次は、「はい」と、手渡されるのか?
それとも「ど〜ぞ!!」と、手渡されるのか?
笑ってか、怒ってか…
子どもは、次への期待をどんどん膨らませ…
子どもは、自分の期待通りの表情に笑い…
期待はずれの表情や言葉に…考えて…
こうして小さな芽生えが始まるのです…

乳幼児期にちょっと、抜けたこの芽の
私は、中学二年生の彼女にそっと、静かにタネを植えました…


約束の7月が終わり、彼女は、
「楽しい…ちょっと賢くなった気がする!!」と、…
「また、勉強しに来ていい?」と、…
八月の終わりに彼女は、仕上げた宿題を持って見せにきてくれるそうです

遅ればせながら植えたタネがどうぞ芽生えていますように…

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