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またまた、どうでもいい話・・・
NHKドラマ10 “下流の宴”がいよいよ最終回だった。

原作は、林真理子!!まさにバブル真っ只中の上昇志向バリバリ!?の世代に生きた女性!!
自分にも置き換えながら、色々考えさせられるドラマだったな。

ドラマは、恐竜博物館の中、教育熱心な母親が二人の幼い子どもに向かって努力の大切さを力説するところから始まる・・・
母親の力説の間、息子(翔)は、蟻を見つけ興味深く蟻を見続ける・・・自分の話に夢中の母親は、翔の興味の先の蟻などに気づきもせず・・・知らずに踏んでしまう・・・ 

力説の内容は、こう・・・
「人間はねえ~、10努力すれば20にも30にもなるの♪♪」


母親の期待通り、努力して、翔は、中学受験合格!!・・・しかし、ある日から学校に行けなくなり・・・高校を退学!フリーターとなる。最終回も翔は、フリターのまま・・・。それが翔らしい生き方なのだろう・・・。

作者と同世代の上昇志向社会に生きた私だがフリーターの翔の気持ちを理解することができた。
いやできるようになっている自分に気づいた・・・
また、翔の気持ちが痛く切なかった・・・(それでも正直なところ、私世代は、最終回が終わった後も翔のフリーター脱出を密かに願っているのかもしれない・・・)

あの日、翔の目が追い続けていた蟻に気づいていれば・・・
母親が知らずに蟻を踏んでいなければ・・・
翔は、また違う道を歩いたかもしれないな・・・とも思った。

10の努力が20になるか30になるかその感じ方は、人それぞれ・・・
10の努力が必ず報われる時代ばかりとは限らない・・・

しかし、どんなに時代や其々の価値観が変わろうとも
親は、気づいてやらなければならない・・・
あなたのお子さんの見つめる視線の先にも あの日、翔の興味の先の“蟻”のような 何かがあるかもしれないということを・・・

我が家の娘も翔世代!!
ガンガン繁盛するケーキ屋さんよりひっそりのどかな雰囲気のケーキ屋さんが好き・・・
カリスマ美容師がいる華やかな美容院より路地の小さな美容室が好き・・・
ファッションも自然派、ブランドなど興味なし・・・
はてさて、私もひょっとしたら幼い頃の娘の視線の先に見ていたものを見逃してきたのかもしれないぞ


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